学校ICT環境整備事業に伴う「情報映像制作ツール」

学校ICT-授業での活用案

授業活用案

【国語科】

活用目的

言語を基本としたコミュニケーション・言語表現活動の道具として活用

課題

調べたことや、読書感想文、自作童話、などの文章に絵や音を加えてマルチメディア映像として作品を制作

指導目的

文章を入力して、キャラクター合成音声で再生させるだけでなく、自分の朗読を音声取込みソフトで録音してキャラクターに朗読再生をさせることで、文章表現や読み方による表現効果を思考させる

【社会科】

活用目的

社会認識を深め、資料活用能力を高めるため再構築した情報の発信の道具として活用

課題

働く人々の工夫を調べ、共通性や社会的事実の関連付けをまとめて、ドキュメンタリーニュースとして作品を制作

指導目的

画像ソフトで作成した図・表や、取材したデジタルカメラの画像を表示させて、説明を入力してキャラクターをニュースキャスターとして解説させて、調べた事実を的確に相手に伝える手法を思考させる

【算数・数学科】

活用目的

数理を見出す過程での補助道具として活用

課題

クイズ番組のように文章問題を出題する作品を制作

指導目的

答えまでの、考え方の図を表示させ説明・解説を行うことで、解かっている事を、相手に理解させるための表現法だけでなく、回答を導くまでの過程を調べることで、自らも理解していく効果をねらう

【理科】

活用目的

直接経験を重視して、自然のきまりを問題解決的に見出す道具として活用

課題

植物の成長過程を観察記録として作品を制作

指導目的

デジタルカメラで毎日撮影した植物の画像を順次表示させアニメーションを作成し変化のあったところでキャラクターに説明や解説をさせる作品を完成させる過程を通じて、自然に対する興味・関心を高めて、観測・観察での発見と意欲付けへ結びつける

【音楽科】

活用目的

表現活動を支援する道具として活用

課題

写真や動画のみの表示シナリオを与えて、音楽データのみを追加させて、子供たち自身がイメージする音楽効果の作品を制作

指導目的

市販やフリーの音楽制作ソフトで制作した曲などで、決められた画像・映像に対して、音楽の違いで再生時に感情やイメージが「楽しい・悲しい・怖い」など表現できる事を体感させ、情報の選択による違いと効果を思考させる

【技術・家庭科】

活用目的

情報が、「調べて実践する」解決法で終わらないようにするため、実践と情報活用効果を組合わせて新しい情報を生み出す道具として活用

課題

実際の調理中の写真とレシピ、栄養価・栄養効果を組合わせた料理番組風作品を制作

指導目的

調理活動中での経過をデジタルカメラで撮影した写真と、調べた栄養価や栄養による効果、作り方などを組合わせて作品を制作する過程を通じて、食育や栄養バランスを学習すると共に、新しい情報の生み出し方やデータベ-スとしての情報活用・発信を思考させる

【図画工作・美術科】

活用目的

造形的な創造活動を通じて、豊かな情操を育むために、表現活動を支援する道具として活用

課題

自分で制作した絵などの作品を工夫した点や表現したかったことなどを交えた個人アトリエ紹介作品を制作

指導目的

美術作品などを創造する過程を通じての、作品に対しての思いを表現させることでプレゼンテーション能力をつけさせる。また視聴者として再生映像を見ることで、作品自体に思いが表現されていない部分を自己評価して、次の創造活動の工夫を思考させる

【その他】

シナリオ作成

ワード程度が出来れば、操作が簡単なため、授業内容に集中できます。

素材の導入

発表のテーマを考え、BGMや素材を集めて、伝えたいことを映像に置き換える。

オリジナル情報映像の制作

個々の個性や想像力を自由に表現。

協調学習

グループによる制作を通じた協調学習

国語・英語等をつかって

発話学習として、音のない映像にセリフを打ち込んだり、生の音声を吹き込む

調べ学習

伝えようとする情報素材そのものを制作する。または、取材する力を育てる。

交流

作品を通じた他校との講習・異世代との交流

コンテスト

全校を通じた、情報映像作成コンテストの実施

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